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東京都美術館【ハマスホイとデンマーク絵画展】を見てきました

※ 記事内に商品プロモーションを含んでいます

気になっていた【ハマスホイとデンマーク絵画展】を東京都美術館で見てきました。

ハマスホイという人の作品を見たことがなかったので、一体どんなものだろうと正直ハマスホイ作品を見ることをメインに行きましたが。なんと、それが、ハマスホイ以外にも沢山素敵な作品を見ることができて、本当に行ってよかった!!大満足!!!となりました。

 

Contents

 

開催概要

展覧会名 ハマスホイとデンマーク絵画
開催場所 東京都美術館
開催期間 2020/1/21(火)〜3/26(木) 新型コロナウイルス感染拡大防止の為、2/29〜3/16の休館が発表され、その後3/13に閉幕が発表されました。
開館時間 09:30〜17:30(入館は17:00まで)
金曜日・2/19(水)・3/18(水)は20:00まで(入館は19:30まで)
休 館 日 毎週月曜日、2/25(火)
※ただし2月24日(月・休)、3月23日(月)は開室
展覧会公式ホームページ公式ツイッター
東京都美術館の公式ホームページ公式ツイッター
出品リスト こちら  作品は全86点+資料2点

 

第1章 日常礼賛 デンマーク絵画の黄金期

展示室で出迎えてくれるのが、こちらの作品。

『画家と妻の肖像、パリ』ヴィルヘルム・ハマスホイ

ハマスホイと奥様。二人がパリへ新婚旅行へ出掛けたときのものだそうです。新婚旅行先でも絵筆を離さないハマスホイさん。

ハマスホイさんの奥様イーダさんの実兄がピーダ・イルステズさんで、第3章で作品が見られます。

それから、ハマスホイ作品は第4章まで登場しませんので安心して?ご覧ください。私は、見逃してるのではないかと心配しながら見ていたもので。

クレステン・クプゲ


『フレズレクスボー城の棟ー湖と町、森を望む風景』
引用元:SMK Search the Collectionより

画像お借りしといてなんですが、実物はもっと明るく美しい作品でした。

なんでもフレズレクスボー城は北欧で最も美しい城として有名なんだそうで。でもクプゲさんは、その優美な外観を描くよりも自然をメインで描くという。

 

『カステレズ北門の眺め』さほど大きくない絵なのですが、その絵の中にこれだけの自然が入ってるのが信じられないぐらい。あと川面の感じが、ものすごく描写力!

もう、すっかりクプゲファンであります。すごく好き。この方の描く風景が、すごく好き。


『ランゲリニェと軍港を望むカステレズの風景』
引用元:SMK Search the Collectionより

画像お借りしといてなんですが、もう絶対実物を見ていただいた方がいいので。こんな感じの絵ではあるけれど、実物の光り輝き方は絶品なので!

 

クレステン・クプゲ『自画像』
『自画像』クレステン・クプゲ
出典:Wikipedia

ご本人の自画像も展示されていました。こんなに素敵な作品を見せていただき本当にありがとうございました、とお礼を言いました。心のなかで。

ハマスホイとデンマーク絵画展の絵はがき

『海岸通りと入り江の風景、静かな夏の午後』クレステン・クプゲ

もう、この絵のなかに閉じ込められたい。あまりの美しさに、そう思いました。

 

ダンクヴァト・ドライア

ダンクヴァト・ドライア『自画像』

『自画像』ダンクヴァト・ドライア
出典:Wikipedia

 

ドライアさんの作品で一番好きなのは、『ブランスー島のドルメン』。

上のツイートの2枚めに見える作品です。ストーンヘンジのような巨石が見える、その作品です。色合いといい、景色といい、ずーっと見ていたい作品でした。

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引用元:Wikiart

コンスタンティーン・ハンスン

じっとこちらを見つめる少女。なんだか、目をそらしたくなります。自分のなかの悪い部分を見透かされそうで。ちょっと、居心地が、悪い、ような。

この作品の近くに、この絵とハマスホイの奥さんが一緒に写った写真パネルがありました。すべての展示を見終わって、また軽く会場内を一周していた時にこの絵を見て、あぁ、なるほど。この絵を自宅に飾るぐらいだから、やはり、こういう感じが好きなのかなハマスホイさん、と思いました。

ヨハン・トマス・ロンビュー


『シェラン島、ロズスコウの小作地』
引用元:SMK Search the Collectionより

彼のスケッチには、牛やツバメ、岩はなかったそうです。確かに、それらがないと少々殺風景な絵になっていたのかもしれません。

ピーダ・クレスチャン・スコウゴー

『ティスビレの森から望むフレズレクスヴェアクの風景』
引用元:SMK Search the Collectionより

キツネが行儀よく座っているところに、まず目がいきました。

 

第2章 スケーイン派と北欧の光

オスカル・ビュルク

スケーイン派というのはスケーインという地名からついたんだ!と感心していたら、バルビゾン派のバルビゾンもフランスにある地名なんですね。知らなかったなぁ。

この『スケーインの海に漕ぎ出すボート』は大きな絵で、波の描き方も部分的に絵具を盛っていたり、見飽きることがありませんでした。あと日差しが眩しいほどで美術館の中なのに海辺にいるかのようでした。どこでもドアじゃないけれど、壁があいてスケーインに繋がってるんじゃないか、というぐらいの。

 


『遭難信号』
引用元:SMK Search the Collectionより

本物の作品は、もっともっと色彩が明るいです。

食事中に遭難信号の音を聞き、心配そうに海の方を見る母子。でも、幼い子にはそれが分かるはずもなく食べかけのものに手を伸ばしているところ。

緊迫感と、自分の夫(もしくは父親)ではないかもしれないけれど、どうか無事でありますようにという祈りをひしひしと感じられる作品でした。

 

ピーザ・スィヴェリーン・クロイア

そういう理由で、この3人が食卓を囲んでいるとは知らず。なんて優しい絵なんだろう、と思ったら。そうですか、母上を亡くされた方だったんですね……。背景を知ると、ちょっと切なくなる作品でした。好きなんですけど、切ない。

 


この作品の額縁がゴールドで塗られていまして。海とゴールドって、ちょっと不思議な感じもするのですが意外と合うのかも、と思いながら見てました。砂浜の足跡の感じも好きだなぁ。

 

すごい先生ですよねぇ。”自分には理解できないけれど”、ハマスホイさんの成長を妨げないように指導する、って。いい先生だなぁ。

確かに。第4章で沢山ハマスホイさんの作品見て、確かに、と。まったく方向性が違うんですよね。なんというか、先生は絵を見る側にもその状況が想像できる余地があるといいますか。こういう場面なのかな、とか見る側の気持ちをのせられるのですが。ハマスホイさんの作品には、なんというか、感情の入り込む余地を与えないような、そんな感じを私は受けました。

 


『詩人ホルガ・ドラクマンの肖像』
引用元:Wikimedia Commons

いやぁ、素敵でした。この絵はがきがあったらなぁ。

第3章 19世紀末のデンマーク絵画ー国際化と室内画の隆盛

ティーオド・フィリプスン

『晩秋のデューアヘーヴェン森林公園』

クレスチャン・モアイェ=ピーダスン

『花咲く桃の木、アルル』

今回は展示されていませんが、ゴッホの描いた桃の木は↓こちらです。

ゴッホ『桃の木』ファン・ゴッホ『桃の木(マウフェの思い出に)』

 

確かに構図が同じですね!

ゴッホとどんな会話したのかなぁ。どんな印象持ったのかなぁ。この人がゴッホと一緒に住んでくれたらまた違ってたのかなぁ……などと、展覧会とは関係のないことを考え始める私。

 

ヴィゴ・ヨハンスン

『春の草花を描く子どもたち』

『きよしこの夜』

ヴィゴさんの作品で一番好きなのが、こちら。

ハマスホイとデンマーク絵画展の絵はがき
『台所の片隅、花を生ける画家の妻』

目の前で、この状況を見つめているような感覚。棚の上に置かれた銅鍋類、草花の感じ、奥さんの首筋、本物のようだなぁ。

もう1つ好きな作品がありました!

ハマスホイとデンマーク絵画展の絵はがき
『コーヒーを飲みながら』

母と娘なのか、それとも近所の方なのか。思い出話をしているようでもあり、それぞれに何かを思い出している瞬間のようでもあり。映画のワンシーンのようだなぁ。

ヨハン・ローゼ

File:Kristian Zahrtmann,the Danish Painter (Johan Rohde) - Nationalmuseum - 18625.tif
『画家クレスチャン・サートマンの肖像』
引用元:Wikimedia Commons

ラウリツ・アナスン・レング

『遅めの朝食、新聞を読む画家の妻』

この、”もともとは庶民にスポットライトをあてた社会的な絵を描く画家が、結婚後に主題を変える”って、この間も見たなぁ、と思いました。

ブダペスト展
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ヴィゴ・ピーダスン

ピーダ・イルステズ

ハマスホイさんの奥さんであるイーダさんの実兄がピーダ・イルステズさん。

『アンズダケの下拵えをする若い女性』

アンズタケ

アンズタケで検索してみました。おぉ、色からしてあんずっぽい。

Wikipediaによりますと

アンズのような香りとコショウのようなピリッとした味で、鶏卵、カレー、鶏肉、豚肉、仔牛肉などと良く合い、ピザのトッピングやシチュー、マリネ、フライ、クレープの具などに用いられる。伝統的には鹿肉と合わせて食べられる。他にもアンズタケシャーベットなどのデザートにされることも多々ある。

あ、色からじゃなくて香りがアンズなんですね。シャーベット……想像がつきません。

さて、絵のなかの彼女はこれからどんな料理を作ろうとしているのでしょうか。表情が、ちょっと(面倒くさいなぁ…)って、ちょっと思ってるように私には見えてしまって大好きです。

 

『ピアノに向かう少女』

ハマスホイとデンマーク絵画展の絵はがき
『縫物をする少女』

イーダさんのお兄さんは、ハマスホイさんの先生であるクロイアさんと画風が似ている感じはします。温かみがある感じ。ハマスホイさんは、なんだろう、個人的には温かみを感じられなかったんですよねぇ。目指すところが、完全に違うからなんだろうなぁ。

カール・ホルスーウ

ハマスホイとデンマーク絵画展の絵はがき
『読書する女性のいる室内』

表情は見えないけれど、本に集中している後ろ姿が素敵だなぁ。
あと、テーブルの端が折れているから大人数のときにはそこを伸ばして大きな机にできるのかなぁ、とか思ってました。

『読書する少女のいる室内』も好きでした。
引用元:SMK Search the Collectionより

ギーオウ・エーケン

今まで色々これが好き、これも好き、と書いておきながらなんですが。第3章で私がダントツに度肝を抜かれた作品がこちら。

ハマスホイとデンマーク絵画展の絵はがき

『飴色のライティング・ビューロー』

本当に、これだけ見に行っていただいても十分価値があると個人的には思うのですが。いや、まぁ、せっかく行くならすべての作品楽しんでいただきたいのですが。ですが。

これは、本当に恐ろしいほどのリアリティ。飴色って、本当に飴色なんです、てかりぐあいとか。木目の感じとか。

え!そんな高いところに花瓶置いちゃうんだ!地震が少ないのかな、とか。そんなことは置いといて。

画面右側にある額縁に反射する窓ガラスの表現とか。近くで見ると、ペタって白い絵具がのってるだけにも見えるのに。少し離れると、完璧にガラスの反射。もう、鳥肌。

椅子や机の上にも光が反射してる様も美しくて。なんだろう、画家の人たちって本当にすごいなぁ。

第4章 ヴィルヘルム・ハマスホイ 首都の静寂の中で

 

ゲントフテの風景

引用元:SMK Search the Collectionより

『古いストーブのある風景』

引用元:SMK Search the Collectionより

なるほど、”時間が堆積した”ということを感じられるほど味わいのある部屋だからこそ描きたい、ということなんですね。目に見えないものを描く、ということでもあるのかしら。

『自画像』

油彩による最初の自画像ではないか、と考えられているそうです。

 

『画家クレスチャン・サートマンの肖像』

引用元:SMK Search the Collectionより

この肖像画は、相手から頼まれたのか。それとも自分から描かせて欲しいと頼んだのか。

ハマスホイさんは、モデルの内面を深く知ることが肖像画を描くのに必要だと考えていたそうです。サートマンさんのことは、画家仲間としてよく知っていた間柄だったのかしら。ちなみに、このときサートマンさん46歳ぐらい。

 

ちなみに、1914年にサートマンさん71歳のころ自ら描いた自画像が


Self-portrait by Lamplight』 Kristian Zahrtmann

とても優しげな感じであります。

『夜の室内、画家の母と妻』

引用元:SMK Search the Collectionより

左がハマスホイの奥様、右がハマスホイの母上。

どちらも、自分の世界に没頭しています。家族同士だと、こういうことありますよね。つまり、もう家族同然だから、こんな感じなのか。それとも、互いに関心がない?!いや、それはないか。

物理的、心理的な交流はまったく感じられない

作品の説明にも、こう書いてありました。無交流。

ハマスホイさんの作品には、微笑みはあれど笑顔、破顔一笑みたいなものは絶対に描かれないらしい、ということがこの作品をみているあたりから分かりかけてきました。

『三人の若い女性』という作品もありましたが、この三人もまったく視線を合わせていなくて。

『画家の妻、イーダ・ハマスホイ(旧姓イルステズ)』

引用元:SMK Search the Collectionより

結婚してから2年後の作品。なにゆえ、旧姓をタイトルに入れたのかという謎。そして、イーダさんは本当に色の暗い洋服ばかり着ていたのかしら。それともモデルになるときだけ?もしかして、部屋にはあまり色を置かなかったのかしら??とか気になってきました。ええ、まったく作品とは関係ないのですが。

『ルーヴル美術館の古代ギリシャのレリーフ』

私のメモには「めっちゃレリーフ!」と興奮した字で書かれています。
これ、本物のレリーフなんじゃ?って近づいてみてしまったぐらいの質感といい、影の描かれ方といい。

 

『寝室』

この展覧会で、いや今まで私が見てきた作品の中で、一番作品と額縁の取り合わせに疑問を抱いてしまいました。

作品の色合いと、額縁の明るさが非常にちぐはぐに思ったのは私だけでしょうか。しかも、木目の模様も結構でていて、なんというか、むしろ額縁見たいわけじゃないのに額縁見ちゃうみたいな。これでいいんですかね?!と。

真っ黒なのも引き締めすぎるから、もう少し落ち着いた木の色合いでもいいんじゃないだろうか……と完全に素人ながら思ってしまったのでした。これは、最初からこの額縁だったのかな。ハマスホイさんも納得の色味なのかな。ぶつぶつ。

ハマスホイさんの室内画の中では、これも好きな作品だっただけに余計額縁の色合いに疑問を持ってしまったのでした。

こちらの記事の下から2番めに、額縁も写った写真がありました。

『ライラの風景』

ハマスホイとデンマーク絵画展の絵はがき
現実味がありそうで、でもどこか空想の世界のような、不思議な感じがしました。

『農場の家屋、レスネス』

『若いブナの森、フレズレクスヴェアク』

『室内』

想像以上でした。私の勝手な想像以上に、ミステリアス。ポートピア殺人事件並みのミステリアスさ(まったく意味不明)。

色調が思った以上に暗かったのと、輪郭のぼんやりさ加減。この作品を好きな方には大変申し訳ないのですが……ミステリアスはオブラートに包んだ表現で。実際には、少々怖かったです。不穏といいますか。

感情や想像の入り込む隙間がないといいますか、そんなものは受け付けないというか必要がないのかもしれないですけど。また次回見たら、別のことを思うのかなぁ……。

『画家の妻のいる室内、ストランゲーゼ30番地』

引用元:SMK Search the Collectionより

 

『背を向けた若い女性のいる室内』

個人的には、ハマスホイさんの室内画ではこの作品が一番好きでした。壁の色合いとか、動きが少しあって物語を感じられるところとか。

作品内に描かれたロイヤルコペンハーゲンの食器の実物まで展示されているのも印象的でした。蓋が割れていても金継ぎではなく(それは日本の技術だからか)大きなホチキスの針みたいな鎹で止めていて、それで止まるんだ!とむしろビックリ。

『三隻の船、クレスチャンスハウン運河の眺め』

ハマスホイとデンマーク絵画展の絵はがき
展示してあったのはデーヴィズ・コレクションのもの。

船だけをアップした作品もあるようです。↓こちらの作品は展示されていません。


『From Christianshavn’s Canal, Copenhagen』

私はハマスホイさんの描く室内画よりも風景画のほうが好きな作品が多かったです。

『イーダ・ハマスホイの肖像』

前年に手術をし、まだ完全には回復できていなさそうな感じのイーダさん。

展覧会に展示されていたのは完成品で、習作も存在しているそうです。
それが↓こちら。こちらは今回は展示されていません

『Ida Hammershøi, the Artist’s Wife, with a Teacup』

ハマスホイさんの作品のなかでは、見る側もイーダさんの感情や、回復を願っているハマスホイさんの感情を想像できる余地のある作品だなぁと思いながら見ていました。

『聖ペテロ聖堂』

『室内ー開いた扉、ストランゲーゼ30番地』

室内についてハマスホイが語った言葉

私はかねてより、古い部屋には、たとえそこに誰もいなかったとしても、独特の美しさがあると思っています。あるいは、まさに誰もいないときこそ、それは美しいのかもしれません。 1907年

『室内、蝋燭の明かり』

引用元:SMK Search the Collectionより

上記の画像だと分かりにくいですが、蝋燭が壁ぎわに半円形の光をなげかけているのが綺麗でした。

『クレスチャンスボー宮廷礼拝堂』


引用元:wikiart

 

『カード・テーブルと鉢植えのある室内、プレズゲーゼ25番地』

 

グッズについて

写真の通り落ち着く色合いでした。 作品の雰囲気を保っているミュージアムショップを楽しめるのが嬉しかったです。

絵はがき

普通サイズの絵はがきが48種類、大判絵はがきが12種類用意されていました!豊富!選ぶの楽しすぎて困るぐらい!!

万が一、残ってしまうと申し訳ないと思って。多めに購入しました。約三分の一……結構な金額に。もちろん後悔はしておりません。こんなにも素敵な作品を連れてきてくださったんですもの!!

絵はがきの住所や本文を書く方は

ハマスホイとデンマーク絵画展の絵はがき

ああ、シンプルなのねぇと思っていたら!!

ハマスホイとデンマーク絵画展の絵はがき

なんということ!!ハマスホイ作品は、色がちがっている!お洒落すぎる!!

ミニタオル

上記のツイートを見たときから欲しいと思っていました。

本当に私好みの色で。

ハマスホイとデンマーク絵画展のミニタオル ハマスホイとデンマーク絵画展のミニタオル

今治タオル 綿100%

かなりしっかりした作りなので実用的でとても嬉しいです。

ノート

カラーキャンドル

エコバッグ

マグカップ

紙フォルダー

ミニチュアキャンバス

キーリング

3種類あったんですね、私が行った時は残念ながら真ん中の列が無くなっていたんです。もしかしたら、在庫はあるけれど並べられてなかっただけなのかもしれないのですが。

チョコレートケーキ

ガチャガチャ

ピンズ

展覧会の特設ミュージアムショップを出て左側にあります。

ハマスホイとデンマーク絵画展のガチャガチャ

1回300円のピンズガチャガチャ。全10種類。

ハマスホイとデンマーク絵画展のガチャガチャ

ハマスホイ作品8点から人や家やストーブなどがピンズになっています。

ハマスホイとデンマーク絵画展のガチャガチャ ハマスホイとデンマーク絵画展のガチャガチャ
ハマスホイさん出ましたー!

 

缶バッジ

東京都美術館の入口である地下一階にある常設のミュージアムショップ。
そちらの入口右手にガチャガチャが何台か置いてありまして。

そのなかの1つが”ハマスホイと北欧作家缶バッジ”でした。

ハマスホイとデンマーク絵画展のガチャガチャ

全8種類のようですが、今回展示されていないハマスホイ作品もあるようです。

 

東京都美術館からの”おすすめ図書”

よりハマスホイとデンマーク絵画展を楽しむためのおすすめ図書がツイートされていました。

   

 

おすすめ図書には入っていませんでしたが、こちら↓の本を読んでみようかな。

ABOUT ME
コアラ
館ファン倶楽部の管理をしているコアラです。 週末は映画館か美術館にいることが多いので、家族からは「今日はどこの館(かん)へ行くの?」と聞かれるようになりました。 皆さんのお役に立てるような館情報を提供していけたらなと思っています。

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