気になっていた【ハマスホイとデンマーク絵画展】を東京都美術館で見てきました。
ハマスホイという人の作品を見たことがなかったので、一体どんなものだろうと正直ハマスホイ作品を見ることをメインに行きましたが。なんと、それが、ハマスホイ以外にも沢山素敵な作品を見ることができて、本当に行ってよかった!!大満足!!!となりました。
Contents
- 1 開催概要
- 2 第1章 日常礼賛 デンマーク絵画の黄金期
- 3 第2章 スケーイン派と北欧の光
- 4 第3章 19世紀末のデンマーク絵画ー国際化と室内画の隆盛
- 5 第4章 ヴィルヘルム・ハマスホイ 首都の静寂の中で
- 5.1 ゲントフテの風景
- 5.2 『古いストーブのある風景』
- 5.3 『自画像』
- 5.4 『画家クレスチャン・サートマンの肖像』
- 5.5 『夜の室内、画家の母と妻』
- 5.6 『画家の妻、イーダ・ハマスホイ(旧姓イルステズ)』
- 5.7 『ルーヴル美術館の古代ギリシャのレリーフ』
- 5.8 『寝室』
- 5.9 『ライラの風景』
- 5.10 『農場の家屋、レスネス』
- 5.11 『若いブナの森、フレズレクスヴェアク』
- 5.12 『室内』
- 5.13 『画家の妻のいる室内、ストランゲーゼ30番地』
- 5.14 『背を向けた若い女性のいる室内』
- 5.15 『三隻の船、クレスチャンスハウン運河の眺め』
- 5.16 『イーダ・ハマスホイの肖像』
- 5.17 『聖ペテロ聖堂』
- 5.18 『室内ー開いた扉、ストランゲーゼ30番地』
- 5.19 室内についてハマスホイが語った言葉
- 5.20 『室内、蝋燭の明かり』
- 5.21 『クレスチャンスボー宮廷礼拝堂』
- 5.22 『カード・テーブルと鉢植えのある室内、プレズゲーゼ25番地』
- 6 グッズについて
- 7 東京都美術館からの”おすすめ図書”
開催概要
展覧会名 | ハマスホイとデンマーク絵画 |
開催場所 | 東京都美術館 |
開催期間 | 2020/1/21(火)〜 |
開館時間 | 09:30〜17:30(入館は17:00まで) 金曜日・2/19(水)・3/18(水)は20:00まで(入館は19:30まで) |
休 館 日 | 毎週月曜日、2/25(火) ※ただし2月24日(月・休)、3月23日(月)は開室 |
展覧会公式ホームページ、公式ツイッター | |
東京都美術館の公式ホームページ、公式ツイッター | |
出品リスト | こちら 作品は全86点+資料2点 |
第1章 日常礼賛 デンマーク絵画の黄金期
展示室で出迎えてくれるのが、こちらの作品。
今日は金曜日。20時まで開室、最終入室は19時30分です。
お待ちしております。 pic.twitter.com/g83nppNjNK
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) January 24, 2020
『画家と妻の肖像、パリ』ヴィルヘルム・ハマスホイ
ハマスホイと奥様。二人がパリへ新婚旅行へ出掛けたときのものだそうです。新婚旅行先でも絵筆を離さないハマスホイさん。
【出品作一部紹介⑬】1891年、 #ハマスホイ は画家仲間のイルステズの妹イーダと結婚しました。これは新婚旅行先のパリで描かれた画家と妻の肖像画。以降、イーダは室内画を彩る女性像としてハマスホイの作品に欠かせないモデルとなります。 #デンマーク #東京都美術館 pic.twitter.com/3cpdfpxrgm
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) December 17, 2019
ハマスホイさんの奥様イーダさんの実兄がピーダ・イルステズさんで、第3章で作品が見られます。
それから、ハマスホイ作品は第4章まで登場しませんので安心して?ご覧ください。私は、見逃してるのではないかと心配しながら見ていたもので。
クレステン・クプゲ
『フレズレクスボー城の棟ー湖と町、森を望む風景』
引用元:SMK Search the Collectionより
画像お借りしといてなんですが、実物はもっと明るく美しい作品でした。
なんでもフレズレクスボー城は北欧で最も美しい城として有名なんだそうで。でもクプゲさんは、その優美な外観を描くよりも自然をメインで描くという。
【出品作一部紹介①】#ハマスホイ が最も敬愛した画家の一人・クプゲは、身近な風景を繰り返し描きました。19世紀前半の画家たちは、自然のスケッチを通して、それまで見過ごされてきた#デンマーク の風景に美的価値を見出します。#北欧 #東京都美術館 pic.twitter.com/5phbIEV8a5
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) November 29, 2019
『カステレズ北門の眺め』さほど大きくない絵なのですが、その絵の中にこれだけの自然が入ってるのが信じられないぐらい。あと川面の感じが、ものすごく描写力!
もう、すっかりクプゲファンであります。すごく好き。この方の描く風景が、すごく好き。
『ランゲリニェと軍港を望むカステレズの風景』
引用元:SMK Search the Collectionより
画像お借りしといてなんですが、もう絶対実物を見ていただいた方がいいので。こんな感じの絵ではあるけれど、実物の光り輝き方は絶品なので!
『自画像』クレステン・クプゲ
出典:Wikipedia
ご本人の自画像も展示されていました。こんなに素敵な作品を見せていただき本当にありがとうございました、とお礼を言いました。心のなかで。
『海岸通りと入り江の風景、静かな夏の午後』クレステン・クプゲ
もう、この絵のなかに閉じ込められたい。あまりの美しさに、そう思いました。
ダンクヴァト・ドライア
【出品作一部紹介②】19世紀前半を代表する風景画家ドライアが故郷の街アセンスを描いた作品です。この時代、デンマークの画家たちが描いたのは、ドラマティックな表現ではなく、身近な自然とささやかな日常への礼賛でした。その価値観は後世の画家に受け継がれていきます。 pic.twitter.com/PZHKVojawE
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) December 2, 2019
『自画像』ダンクヴァト・ドライア
出典:Wikipedia
ドライアさんの作品で一番好きなのは、『ブランスー島のドルメン』。
【明日、開室】
明日2/24(月・振休)、「#ハマスホイとデンマーク絵画」は開室します。本展では #ハマスホイ 作品以外にも、見慣れたデンマークの風景に美的価値を見出して描かれた風景画や、親しい人を描いた人物画など、様々な19世紀のデンマーク絵画をご覧いただけます。https://t.co/6l1eHv7SOv pic.twitter.com/8spONsgDts
— 東京都美術館 (@tobikan_jp) February 23, 2020
上のツイートの2枚めに見える作品です。ストーンヘンジのような巨石が見える、その作品です。色合いといい、景色といい、ずーっと見ていたい作品でした。
引用元:Wikiart
来週3月3日(火)夜9時「ぶらぶら美術・博物館」は、東京都美術館「ハマスホイとデンマーク絵画」展へ。常に幸福度ランキング上位のデンマーク、その独特の絵画。キーワードは美しい自然、家族、室内…?中でも“北欧のフェルメール”ハマスホイの名画は必見! https://t.co/hM8tZFooeh #Bura_Bi pic.twitter.com/hFP336JcXF
— BS日テレ【ぶらぶら美術・博物館】PR (@Bura_Bi) February 25, 2020
コンスタンティーン・ハンスン
【出品作一部紹介③】肖像画家の息子であったハンスンが描いたこの作品は、のちに #ハマスホイ が所有することになります。色数が少なく、落ち着いた表現は、ハマスホイ作品とも通じるものがありますね。#デンマーク #東京都美術館 pic.twitter.com/quClfEU0Jg
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) December 3, 2019
じっとこちらを見つめる少女。なんだか、目をそらしたくなります。自分のなかの悪い部分を見透かされそうで。ちょっと、居心地が、悪い、ような。
この作品の近くに、この絵とハマスホイの奥さんが一緒に写った写真パネルがありました。すべての展示を見終わって、また軽く会場内を一周していた時にこの絵を見て、あぁ、なるほど。この絵を自宅に飾るぐらいだから、やはり、こういう感じが好きなのかなハマスホイさん、と思いました。
ヨハン・トマス・ロンビュー
『シェラン島、ロズスコウの小作地』
引用元:SMK Search the Collectionより
彼のスケッチには、牛やツバメ、岩はなかったそうです。確かに、それらがないと少々殺風景な絵になっていたのかもしれません。
ピーダ・クレスチャン・スコウゴー
『ティスビレの森から望むフレズレクスヴェアクの風景』
引用元:SMK Search the Collectionより
キツネが行儀よく座っているところに、まず目がいきました。
第2章 スケーイン派と北欧の光
オスカル・ビュルク
【出品作一部紹介④】この作品の舞台は、デンマーク・ユラン半島北端の漁師町スケーイン。1870年代にこの地を訪れた画家たちは、スケーインの自然と人々の暮らしに魅了され、以降多くの画家が国境を越えて、この小さな漁師町を訪れました。「スケーイン派」の誕生です。 #デンマーク #東京都美術館 pic.twitter.com/9pph1k00Pu
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) December 4, 2019
スケーイン派というのはスケーインという地名からついたんだ!と感心していたら、バルビゾン派のバルビゾンもフランスにある地名なんですね。知らなかったなぁ。
この『スケーインの海に漕ぎ出すボート』は大きな絵で、波の描き方も部分的に絵具を盛っていたり、見飽きることがありませんでした。あと日差しが眩しいほどで美術館の中なのに海辺にいるかのようでした。どこでもドアじゃないけれど、壁があいてスケーインに繋がってるんじゃないか、というぐらいの。
『遭難信号』
引用元:SMK Search the Collectionより
本物の作品は、もっともっと色彩が明るいです。
食事中に遭難信号の音を聞き、心配そうに海の方を見る母子。でも、幼い子にはそれが分かるはずもなく食べかけのものに手を伸ばしているところ。
緊迫感と、自分の夫(もしくは父親)ではないかもしれないけれど、どうか無事でありますようにという祈りをひしひしと感じられる作品でした。
ピーザ・スィヴェリーン・クロイア
【出品作一部紹介⑥】 #ハマスホイ の師・クロイアは、夏をスケーインで過ごしました。これは作家のオト・ベンソンが、母の死の悲しみを癒すためにクロイア夫妻の元を訪れた時の様子を描いた作品。しかし、画面に暗さはなく、食卓の和やかな雰囲気が伝わってきます。 #デンマーク #東京都美術館 pic.twitter.com/DLYjdGZkEL
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) December 6, 2019
そういう理由で、この3人が食卓を囲んでいるとは知らず。なんて優しい絵なんだろう、と思ったら。そうですか、母上を亡くされた方だったんですね……。背景を知ると、ちょっと切なくなる作品でした。好きなんですけど、切ない。
【出品作一部紹介⑤】#デンマーク の漁師町・スケーインの独特の景観と光は、多くの芸術家を魅了しました。スケーイン派を代表する画家クロイアもそのひとり。芸術家仲間と交流しながら、抒情的で美しいスケーインの光を描きました。#ハマスホイ #東京都美術館 pic.twitter.com/lOjVjk81Zd
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) December 5, 2019
この作品の額縁がゴールドで塗られていまして。海とゴールドって、ちょっと不思議な感じもするのですが意外と合うのかも、と思いながら見てました。砂浜の足跡の感じも好きだなぁ。
【作家紹介 クロイア】
ハマスホイの師、クロイアは #ハマスホイ について「私の教え子にきわめて奇妙な絵を描くものがいる。私には彼が理解できないが、優れた画家になるだろうから、彼を感化しないようにしている。」と語っています。#ハマスホイとデンマーク絵画https://t.co/6l1eHv7SOv pic.twitter.com/qgF3ZOnj8n— 東京都美術館 (@tobikan_jp) January 26, 2020
すごい先生ですよねぇ。”自分には理解できないけれど”、ハマスホイさんの成長を妨げないように指導する、って。いい先生だなぁ。
確かに。第4章で沢山ハマスホイさんの作品見て、確かに、と。まったく方向性が違うんですよね。なんというか、先生は絵を見る側にもその状況が想像できる余地があるといいますか。こういう場面なのかな、とか見る側の気持ちをのせられるのですが。ハマスホイさんの作品には、なんというか、感情の入り込む余地を与えないような、そんな感じを私は受けました。
『詩人ホルガ・ドラクマンの肖像』
引用元:Wikimedia Commons
いやぁ、素敵でした。この絵はがきがあったらなぁ。
第3章 19世紀末のデンマーク絵画ー国際化と室内画の隆盛
ティーオド・フィリプスン
『晩秋のデューアヘーヴェン森林公園』
【出品作一部紹介⑧】フィリプスンは1884-85年冬、コペンハーゲンに滞在していたゴーガンに出会い、印象派の理論と技法を実践していきます。秋から冬へ移りゆくデンマークの自然を、印象派の光と色彩で描き出しました。 #デンマーク #東京都美術館 pic.twitter.com/B0bKnc3wWi
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) December 10, 2019
クレスチャン・モアイェ=ピーダスン
『花咲く桃の木、アルル』
【出品作一部紹介⑨】現在のロイヤル・コペンハーゲンの下絵画家としても活動していたモアイェ=ピーダスンはアルルでファン・ゴッホに出会います。北欧画家には珍しい、南仏の光が表現された作品です。 #デンマーク #東京都美術館 pic.twitter.com/cTUSCk9pi8
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) December 11, 2019
今回は展示されていませんが、ゴッホの描いた桃の木は↓こちらです。
確かに構図が同じですね!
【作家紹介 モアイェ=ピーダスン】
モアイェ=ピーダスンは王立美術アカデミーと「芸術家たちの自由研究学校」に通った後、滞在先のアルルで #ファン・ゴッホ と交友を結びます。《花咲く桃の木、アルル》は ゴッホ作 《桃の木(マウフェの思い出に)》と同じ木を描いた秀作です。https://t.co/6l1eHv7SOv pic.twitter.com/HZDV8SQ8E5— 東京都美術館 (@tobikan_jp) February 15, 2020
ゴッホとどんな会話したのかなぁ。どんな印象持ったのかなぁ。この人がゴッホと一緒に住んでくれたらまた違ってたのかなぁ……などと、展覧会とは関係のないことを考え始める私。
ヴィゴ・ヨハンスン
『春の草花を描く子どもたち』
【幸福の国デンマークとヒュゲ】国連による「世界幸福度ランキング」で何度も1位に輝くデンマーク。デンマーク人が大切にしている”ヒュゲ(hyugge:くつろいだ、心地よい雰囲気)”は今回出品される19世紀末のデンマーク画家たちの作品にも息づいています。 pic.twitter.com/EwV5SA53C9
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) October 23, 2019
『きよしこの夜』
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) December 24, 2019
ヴィゴさんの作品で一番好きなのが、こちら。
『台所の片隅、花を生ける画家の妻』
目の前で、この状況を見つめているような感覚。棚の上に置かれた銅鍋類、草花の感じ、奥さんの首筋、本物のようだなぁ。
もう1つ好きな作品がありました!
『コーヒーを飲みながら』
母と娘なのか、それとも近所の方なのか。思い出話をしているようでもあり、それぞれに何かを思い出している瞬間のようでもあり。映画のワンシーンのようだなぁ。
ヨハン・ローゼ
『画家クレスチャン・サートマンの肖像』
引用元:Wikimedia Commons
ラウリツ・アナスン・レング
『遅めの朝食、新聞を読む画家の妻』
【作家紹介 レング】
シュラン島南部の農村レング(Ring)の貧しい家に生まれたラウリツ・アナスン・レング。初期は農民や労働者を主題にした社会性を帯びた作風でしたが、結婚後に一変。家族の親密な情景や、伝統と近代化が混ざり合う風景画、人物画を描くようになります。https://t.co/6l1eHv7SOv pic.twitter.com/MjRXHfbBqB— 東京都美術館 (@tobikan_jp) February 19, 2020
この、”もともとは庶民にスポットライトをあてた社会的な絵を描く画家が、結婚後に主題を変える”って、この間も見たなぁ、と思いました。
ヴィゴ・ピーダスン
【出品作一部紹介⑦】19世紀末に人気を博した、あたたかな家庭を描いた作品の中で、しばしばモデルとなったのが子供たちでした。愛らしい子供の存在が、作品に「親密さ」を与えてくれています。 #デンマーク #東京都美術館 pic.twitter.com/rVyA65vBby
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) December 9, 2019
【作家紹介 ヴィゴ・ピーダスン】#アンデルセン童話 の挿絵画家を父に持つヴィゴ・ピーダスンは、新しい絵画表現を常に探求し続けました。本展では伝統的な描法と、印象派風の光の効果を組み合わせた作品、《居間に射す陽光、画家の妻と子》をご覧いただけます。 #ハマスホイとデンマーク絵画 pic.twitter.com/THQZ3b2iUL
— 東京都美術館 (@tobikan_jp) February 20, 2020
ピーダ・イルステズ
ハマスホイさんの奥さんであるイーダさんの実兄がピーダ・イルステズさん。
『アンズダケの下拵えをする若い女性』
【出品作一部紹介⑩】 #ハマスホイ の妻イーダの兄・イルステズの作品です。家事に従事する女性という主題、そして繊細な光の表現は、まさに17世紀オランダの画家フェルメールの影響が見て取れます。 #デンマーク #東京都美術館 pic.twitter.com/R1NML8NsjN
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) December 12, 2019
アンズタケで検索してみました。おぉ、色からしてあんずっぽい。
Wikipediaによりますと
アンズのような香りとコショウのようなピリッとした味で、鶏卵、カレー、鶏肉、豚肉、仔牛肉などと良く合い、ピザのトッピングやシチュー、マリネ、フライ、クレープの具などに用いられる。伝統的には鹿肉と合わせて食べられる。他にもアンズタケシャーベットなどのデザートにされることも多々ある。
あ、色からじゃなくて香りがアンズなんですね。シャーベット……想像がつきません。
さて、絵のなかの彼女はこれからどんな料理を作ろうとしているのでしょうか。表情が、ちょっと(面倒くさいなぁ…)って、ちょっと思ってるように私には見えてしまって大好きです。
『ピアノに向かう少女』
【みどころ⑤日本初の本格的デンマーク絵画展】デンマーク近代絵画の流れからハマスホイ作品をとらえた展覧会はこれまでにありません。素朴だけれど洗練された作品たちの魅力にじんわり浸ってください。#ハマスホイ #デンマーク #東京都美術館 pic.twitter.com/2maocHxoYk
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) October 21, 2019
『縫物をする少女』
イーダさんのお兄さんは、ハマスホイさんの先生であるクロイアさんと画風が似ている感じはします。温かみがある感じ。ハマスホイさんは、なんだろう、個人的には温かみを感じられなかったんですよねぇ。目指すところが、完全に違うからなんだろうなぁ。
カール・ホルスーウ
『読書する女性のいる室内』
表情は見えないけれど、本に集中している後ろ姿が素敵だなぁ。
あと、テーブルの端が折れているから大人数のときにはそこを伸ばして大きな机にできるのかなぁ、とか思ってました。
『読書する少女のいる室内』も好きでした。
引用元:SMK Search the Collectionより
ギーオウ・エーケン
今まで色々これが好き、これも好き、と書いておきながらなんですが。第3章で私がダントツに度肝を抜かれた作品がこちら。
『飴色のライティング・ビューロー』
本当に、これだけ見に行っていただいても十分価値があると個人的には思うのですが。いや、まぁ、せっかく行くならすべての作品楽しんでいただきたいのですが。ですが。
これは、本当に恐ろしいほどのリアリティ。飴色って、本当に飴色なんです、てかりぐあいとか。木目の感じとか。
え!そんな高いところに花瓶置いちゃうんだ!地震が少ないのかな、とか。そんなことは置いといて。
画面右側にある額縁に反射する窓ガラスの表現とか。近くで見ると、ペタって白い絵具がのってるだけにも見えるのに。少し離れると、完璧にガラスの反射。もう、鳥肌。
椅子や机の上にも光が反射してる様も美しくて。なんだろう、画家の人たちって本当にすごいなぁ。
第4章 ヴィルヘルム・ハマスホイ 首都の静寂の中で
展示室内の造作も #ハマスホイ の雰囲気に。
この部屋から先は、ハマスホイ作品のみ展示します。 pic.twitter.com/IYC6jPis54
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) January 12, 2020
今日は金曜日。20時まで開室、最終入室は19時30分です。#ハマスホイ と静かな週末を。 pic.twitter.com/VHanAON3go
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) January 30, 2020
ゲントフテの風景
引用元:SMK Search the Collectionより
『古いストーブのある風景』
引用元:SMK Search the Collectionより
【出品作一部紹介⑫】 #ハマスホイ が初めて描いた室内画です。時間が堆積した美しい部屋が与えるノスタルジックな安らぎは、デビューして間もない画家を魅了し、その後の創作活動に大きな影響を与えます。 #デンマーク #東京都美術館 pic.twitter.com/0f1MsMoBqy
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) December 16, 2019
なるほど、”時間が堆積した”ということを感じられるほど味わいのある部屋だからこそ描きたい、ということなんですね。目に見えないものを描く、ということでもあるのかしら。
『自画像』
【出品作一部紹介⑪】幼いころから徹底した美術教育を受けた #ハマスホイ 。1885年、官展で衝撃的なデビューを果たし、90年代半ば以降、室内画が国内外で高く評価されました。ローマの国際美術展でクリムトと並んで第一等に入賞したことも。しかし、名声の絶頂期に咽頭がんで亡くなります。 pic.twitter.com/azWLih8uUV
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) December 13, 2019
油彩による最初の自画像ではないか、と考えられているそうです。
『画家クレスチャン・サートマンの肖像』
引用元:SMK Search the Collectionより
この肖像画は、相手から頼まれたのか。それとも自分から描かせて欲しいと頼んだのか。
ハマスホイさんは、モデルの内面を深く知ることが肖像画を描くのに必要だと考えていたそうです。サートマンさんのことは、画家仲間としてよく知っていた間柄だったのかしら。ちなみに、このときサートマンさん46歳ぐらい。
ちなみに、1914年にサートマンさん71歳のころ自ら描いた自画像が
『Self-portrait by Lamplight』 Kristian Zahrtmann
とても優しげな感じであります。
『夜の室内、画家の母と妻』
引用元:SMK Search the Collectionより
左がハマスホイの奥様、右がハマスホイの母上。
どちらも、自分の世界に没頭しています。家族同士だと、こういうことありますよね。つまり、もう家族同然だから、こんな感じなのか。それとも、互いに関心がない?!いや、それはないか。
物理的、心理的な交流はまったく感じられない
作品の説明にも、こう書いてありました。無交流。
ハマスホイさんの作品には、微笑みはあれど笑顔、破顔一笑みたいなものは絶対に描かれないらしい、ということがこの作品をみているあたりから分かりかけてきました。
『三人の若い女性』という作品もありましたが、この三人もまったく視線を合わせていなくて。
『画家の妻、イーダ・ハマスホイ(旧姓イルステズ)』
引用元:SMK Search the Collectionより
結婚してから2年後の作品。なにゆえ、旧姓をタイトルに入れたのかという謎。そして、イーダさんは本当に色の暗い洋服ばかり着ていたのかしら。それともモデルになるときだけ?もしかして、部屋にはあまり色を置かなかったのかしら??とか気になってきました。ええ、まったく作品とは関係ないのですが。
『ルーヴル美術館の古代ギリシャのレリーフ』
私のメモには「めっちゃレリーフ!」と興奮した字で書かれています。
これ、本物のレリーフなんじゃ?って近づいてみてしまったぐらいの質感といい、影の描かれ方といい。
『寝室』
【みどころ③ハマスホイの豊かな色調】ハマスホイの使っていたパレットには、白と濃さの違う3色の灰色しかなかったという逸話も。色彩というよりもその豊な”色調”をぜひ実際の目で感じてください。#ハマスホイ #デンマーク #東京都美術館 pic.twitter.com/Sq8czeaZr5
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) October 17, 2019
この展覧会で、いや今まで私が見てきた作品の中で、一番作品と額縁の取り合わせに疑問を抱いてしまいました。
作品の色合いと、額縁の明るさが非常にちぐはぐに思ったのは私だけでしょうか。しかも、木目の模様も結構でていて、なんというか、むしろ額縁見たいわけじゃないのに額縁見ちゃうみたいな。これでいいんですかね?!と。
真っ黒なのも引き締めすぎるから、もう少し落ち着いた木の色合いでもいいんじゃないだろうか……と完全に素人ながら思ってしまったのでした。これは、最初からこの額縁だったのかな。ハマスホイさんも納得の色味なのかな。ぶつぶつ。
ハマスホイさんの室内画の中では、これも好きな作品だっただけに余計額縁の色合いに疑問を持ってしまったのでした。
こちらの記事の下から2番めに、額縁も写った写真がありました。
『ライラの風景』
現実味がありそうで、でもどこか空想の世界のような、不思議な感じがしました。
『農場の家屋、レスネス』
【出品作一部紹介⑭】室内画の印象が強い #ハマスホイ ですが、1900-05年頃の間には、光に対する画家の意識の高まりを感じさせる風景画を描いています。繊細な光の描写、ミニマルな構成は、画家の慎み深さと洗練されたモダンな感性を示しています。 #デンマーク #東京都美術館 pic.twitter.com/bU83QypTJu
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) December 18, 2019
『若いブナの森、フレズレクスヴェアク』
【みどころ④ほぼ奇跡に近い、風景画3点がそろい踏み】室内画の印象が強いハマスホイですが、とても美しい風景画も多く描いています。本展では、所蔵館がよくぞ出品を許してくれたという名品が揃って来日します。#ハマスホイ #デンマーク #東京都美術館 pic.twitter.com/akNXMA1dOD
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) October 18, 2019
『室内』
【みどころ①珠玉のハマスホイ作品約40点】2008年の展覧会では展示されなかった作品も多数、12年ぶりにまた会える作品も多数。初期から晩年の作品まで、各時代・ジャンルを網羅した内容となっています。#ハマスホイ #デンマーク #東京都美術館 pic.twitter.com/mpCI7kdvFs
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) October 15, 2019
想像以上でした。私の勝手な想像以上に、ミステリアス。ポートピア殺人事件並みのミステリアスさ(まったく意味不明)。
色調が思った以上に暗かったのと、輪郭のぼんやりさ加減。この作品を好きな方には大変申し訳ないのですが……ミステリアスはオブラートに包んだ表現で。実際には、少々怖かったです。不穏といいますか。
感情や想像の入り込む隙間がないといいますか、そんなものは受け付けないというか必要がないのかもしれないですけど。また次回見たら、別のことを思うのかなぁ……。
『画家の妻のいる室内、ストランゲーゼ30番地』
引用元:SMK Search the Collectionより
『背を向けた若い女性のいる室内』
【出品作一部紹介⑮】左上の額縁、壁を縁取る白い枠、ピアノなどのモティーフよる幾何学的な構成と、パンチボウル、後ろを向く女性がつくるなめらかな曲線―。 #ハマスホイ の室内画の特徴が洗練された形で凝縮された作品です。 #デンマーク #東京都美術館 pic.twitter.com/HAzV5cHm1j
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) December 19, 2019
明日いよいよ#ハマスホイとデンマーク絵画 が開幕します。
ポスターにも使われている《背を向けた若い女性のいる室内》に描かれたロイヤルコペンハーゲンのパンチボウルと、銀色のトレイ。会場ではハマスホイ家にあった実物を展示しています。#ハマスホイ pic.twitter.com/iOy5et5eFe— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) January 20, 2020
個人的には、ハマスホイさんの室内画ではこの作品が一番好きでした。壁の色合いとか、動きが少しあって物語を感じられるところとか。
作品内に描かれたロイヤルコペンハーゲンの食器の実物まで展示されているのも印象的でした。蓋が割れていても金継ぎではなく(それは日本の技術だからか)大きなホチキスの針みたいな鎹で止めていて、それで止まるんだ!とむしろビックリ。
『三隻の船、クレスチャンスハウン運河の眺め』
展示してあったのはデーヴィズ・コレクションのもの。
船だけをアップした作品もあるようです。↓こちらの作品は展示されていません。
『From Christianshavn’s Canal, Copenhagen』
私はハマスホイさんの描く室内画よりも風景画のほうが好きな作品が多かったです。
『イーダ・ハマスホイの肖像』
前年に手術をし、まだ完全には回復できていなさそうな感じのイーダさん。
展覧会に展示されていたのは完成品で、習作も存在しているそうです。
それが↓こちら。こちらは今回は展示されていません。
『Ida Hammershøi, the Artist’s Wife, with a Teacup』
ハマスホイさんの作品のなかでは、見る側もイーダさんの感情や、回復を願っているハマスホイさんの感情を想像できる余地のある作品だなぁと思いながら見ていました。
『聖ペテロ聖堂』
コペンハーゲンの街並みから、ハマスホイも描いた「聖ペテロ教会」を。
開幕まであと1年。ゆっくりと、たのしみにお待ちください。 pic.twitter.com/W1ZA1LDW9A
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) January 21, 2019
聖ペテロ聖堂 pic.twitter.com/zbmSsaM6zF
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) November 1, 2019
『室内ー開いた扉、ストランゲーゼ30番地』
【出品作一部紹介⑯】 #ハマスホイ は1898年から1909年まで、コペンハーゲンの旧市街ストランゲーゼ30番地のアパートに暮らし、その室内を繰り返し描きました。この絵に描かれているのは画家のダイニングルーム。しかし、生活感は感じられず、開け放たれた扉が何かの“不在”を強く印象付けています。 pic.twitter.com/WfHJBAZj6U
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) December 20, 2019
市内ストランゲーゼ30番地のアパートです。
ハマスホイが長く住み、多くの作品を生み出したその建物は、今もひっそりとたたずんでいます。 pic.twitter.com/mh9642Irl0
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) October 30, 2019
室内についてハマスホイが語った言葉
本日は冷たい雨、これまた #ハマスホイ に似合います。
展示室の壁面からハマスホイの言葉を。その美しさをじっくりご覧ください。 pic.twitter.com/Ac3RlG1gEJ
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) January 27, 2020
私はかねてより、古い部屋には、たとえそこに誰もいなかったとしても、独特の美しさがあると思っています。あるいは、まさに誰もいないときこそ、それは美しいのかもしれません。 1907年
『室内、蝋燭の明かり』
引用元:SMK Search the Collectionより
上記の画像だと分かりにくいですが、蝋燭が壁ぎわに半円形の光をなげかけているのが綺麗でした。
『クレスチャンスボー宮廷礼拝堂』
クレスチャンスボー宮廷礼拝堂 pic.twitter.com/Vs4RPi50Fr
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) November 1, 2019
引用元:wikiart
『カード・テーブルと鉢植えのある室内、プレズゲーゼ25番地』
【みどころ②ハマスホイの静謐な世界】画面のなかの時間が止まっているように感じる独特の静けさが魅力のハマスホイ。作品の前に立つと、ある種の非現実的な感覚に包まれることでしょう。#ハマスホイ #デンマーク #東京都美術館 pic.twitter.com/ptWhVgG3ju
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) October 16, 2019
【出品作一部紹介⑰】 #ハマスホイ の室内画に登場するモティーフとしては珍しい植物の鉢植えが、テーブルの上にぽつんとたたずんでいます。開いた扉の向こうに奥行きは感じられず、手前の鉢植えの有機的なフォルムが際立ちます。ハマスホイ後期の室内画で最も完成度の高い作品の一つです。 pic.twitter.com/XjSyR5OU8k
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) December 23, 2019
ハマスホイはその後、かつて住んでいたストランゲーゼ30番地の向かいにあるストランゲーゼ25番地に引っ越します。
そのアパートも、当時と変わらぬ姿でたたずんでいます。 pic.twitter.com/AoltBsd3kO
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) November 1, 2019
右側がストランゲーゼ25番地、左側手前から二つめの赤い屋根がストランゲーゼ30番地のアパート。
ハマスホイが長く暮らした、ストランゲーゼ通りの今の姿です。 pic.twitter.com/fIebP0sTGr
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) November 1, 2019
100年ちょっと前の今日、1916年2月13日、#ハマスホイ は51歳でその生涯を閉じます。
本日ばかりはハマスホイの静かで確かな生き様に思いを馳せつつ・・・ご来場をお待ちしております。 pic.twitter.com/5CjyPrR1IE
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) February 13, 2020
グッズについて
#ハマスホイとデンマーク絵画 は展示室内の特設ショップも充実しています。
ショップのイメージカラーは #ハマスホイ からインスパイアされたグレーで統一。おって、こだわり満載のグッズをご紹介します。 pic.twitter.com/H49tEXUR42
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) February 10, 2020
写真の通り落ち着く色合いでした。 作品の雰囲気を保っているミュージアムショップを楽しめるのが嬉しかったです。
絵はがき
普通サイズの絵はがきが48種類、大判絵はがきが12種類用意されていました!豊富!選ぶの楽しすぎて困るぐらい!!
万が一、残ってしまうと申し訳ないと思って。多めに購入しました。約三分の一……結構な金額に。もちろん後悔はしておりません。こんなにも素敵な作品を連れてきてくださったんですもの!!
絵はがきの住所や本文を書く方は
ああ、シンプルなのねぇと思っていたら!!
なんということ!!ハマスホイ作品は、色がちがっている!お洒落すぎる!!
ミニタオル
オリジナルグッズ紹介①
「ミニタオル」#ハマスホイ のグレートーン3色で展開。あしらわれた刺繍は、ハマスホイのあの作品からですね。
「VH」はもちろん、ヴィルヘルム・ハマスホイ。 pic.twitter.com/THY3DGeaCr
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) February 11, 2020
上記のツイートを見たときから欲しいと思っていました。
本当に私好みの色で。
今治タオル 綿100%
かなりしっかりした作りなので実用的でとても嬉しいです。
ノート
オリジナルグッズ紹介②
「グレーの紙を使ったノート」 外部サイトhttps://t.co/BKpLUXRAxOhttps://t.co/BKpLUXRAxO— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) February 12, 2020
カラーキャンドル
オリジナルグッズ紹介③
「カラーキャンドル」こちらも #ハマスホイ のグレートーン3色で展開。デンマーク絵画に描かれるくつろいだ、心地よい雰囲気「ヒュゲ」。デンマークの人々が今も大切にする価値観を演出するには、やわらかい炎の揺らぎはもってこいです。 pic.twitter.com/ug8iuqdgCh
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) February 16, 2020
エコバッグ
オリジナルグッズ紹介④
「エコバッグ」定番のエコバッグも #ハマスホイ のグレートーンでアレンジすると落ち着いた雰囲気に。2色、3色でそろえたくなります。 pic.twitter.com/ZH3CXliMri
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) February 18, 2020
マグカップ
オリジナルグッズ紹介⑤
「マグカップ」こちらも2色、3色でそろえたくなる #ハマスホイ グレートーンのマグカップ。例えばコーヒーとともに、仕事場やご家庭でヒュゲなひとときを。 pic.twitter.com/T13vt9YPZV
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) February 19, 2020
紙フォルダー
オリジナルグッズ紹介 ⑥
「紙フォルダー」 外部サイトhttps://t.co/Km77dVWZEchttps://t.co/Km77dVWZEc— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) February 21, 2020
ミニチュアキャンバス
オリジナルグッズ紹介 ⑦
「ミニチュアキャンバス」#ハマスホイ の静まりかえった世界や19世紀デンマーク絵画のヒュゲな空間をあなたの日常にも。明日24日(月・振休)は開室です。 pic.twitter.com/ydNT8w4kdu
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) February 23, 2020
キーリング
3種類あったんですね、私が行った時は残念ながら真ん中の列が無くなっていたんです。もしかしたら、在庫はあるけれど並べられてなかっただけなのかもしれないのですが。
《ハマスホイ展グッズ①》
キーホルダーにマグカップ、イヤリングにトートまで!
ハマスホイの柔らかい色味があしらわれたかわいすぎるグッズがいっぱいです😭💕選ぶのに困る🧐 pic.twitter.com/28RZd3mKHM— 「OBIKAKE」公式(美術館情報サイト) (@obikake) January 20, 2020
チョコレートケーキ
オリジナルグッズ紹介 ⑧
「デンマークチョコレートケーキ」かつてデンマークで流行した焼かないケーキにならった、美味しくも主張しすぎない素朴なお菓子です。お土産にぜひ。#ハマスホイとデンマーク絵画 、明日25日(火)は休室です。 pic.twitter.com/48JqZILlQa
— ハマスホイとデンマーク絵画展 (@denmark_2020) February 24, 2020
ガチャガチャ
ピンズ
展覧会の特設ミュージアムショップを出て左側にあります。
1回300円のピンズガチャガチャ。全10種類。
ハマスホイ作品8点から人や家やストーブなどがピンズになっています。
ハマスホイさん出ましたー!
缶バッジ
東京都美術館の入口である地下一階にある常設のミュージアムショップ。
そちらの入口右手にガチャガチャが何台か置いてありまして。
そのなかの1つが”ハマスホイと北欧作家缶バッジ”でした。
全8種類のようですが、今回展示されていないハマスホイ作品もあるようです。
東京都美術館からの”おすすめ図書”
よりハマスホイとデンマーク絵画展を楽しむためのおすすめ図書がツイートされていました。
美術情報室では #ハマスホイとデンマーク絵画 をもっと楽しむために、司書が選んだおすすめ図書を展示しています。本展図録や入門書など、鑑賞の手引きとなる資料をたくさんご用意しています。ぜひお立ち寄りください。蔵書検索はこちら→https://t.co/YzuFeVMXjz pic.twitter.com/tVIylxzgYH
— 東京都美術館 (@tobikan_jp) February 19, 2020
おすすめ図書には入っていませんでしたが、こちら↓の本を読んでみようかな。