東京都千代田区丸の内にある三菱一号館美術館のご案内です。
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基本情報
住所
〒100ー0005
東京都千代田区丸の内2−6−2
開館時間
10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで)
※ 祝日・振替休日除く金曜、第2水曜、展覧会会期中の最終週平日は21:00まで(入館は閉館30分前まで)
※ 開館情報は変更になる場合もあるので、公式ホームページでご確認ください
休館日
毎週月曜(祝日・振替休日・展覧会会期中最終週の場合は開館)、年末年始、展示替え期間
公式ホームページ
※ パソコンから公式ホームページを見ると音が出るので、仕事中に見る方はご注意ください
公式ツイッター
アクセス
駅 名 | 路 線 |
JR東京駅 | 丸の内南口より徒歩5分 |
JR有楽町駅 | 国際フォーラム口より徒歩6分 |
東京メトロ千代田線・二重橋前〈丸の内〉駅 | 1番出口より徒歩3分 |
東京メトロ有楽町線・有楽町駅 | D3/D5出口より徒歩6分 |
都営三田線・日比谷駅 | B7出口より徒歩3分 |
東京メトロ丸の内線・東京駅 | 改札口・地下道直結で徒歩6分 |
このページの一番下で東京駅の丸の内南口から三菱一号館美術館への行き方を写真付で説明しています。
その他、バスや車での行き方は公式ホームページをご覧ください。
展覧会スケジュール
展覧会名 | 期 間 |
開館10周年記念 1894 Visions ルドン、ロートレック展 |
2020/10/24(土)〜2021/1/17(日) |
テート美術館所蔵 コンスタブル展 | 2021/2/20(土) 〜5/30(日) |
三菱創業150周年記念 三菱の至宝展 |
2021/6/30(水)〜9/12(日) |
イスラエル博物館所蔵 印象派・光の系譜 ― モネ、ルノワール、ゴッホ、ゴーガン | 2021/10/15(金)〜2022/1/16(日) |
展示室
展示室は3階から始まり2階の展示室へと降りていきます。
もともとは1894年にジョサイア・コンドル氏によって設計された洋風建築を復刻して作られたのが現在の三菱一号館美術館とのこと。
他の美術館と大きく違うのは、展示室内部が1つの大きな空間ではなく大小様々な部屋に分かれており、建築当初の暖炉を模したような場所があったりもするので、個人的にはまるでどこかのお宅へお邪魔して作品を見ているかのような気分になります。
ロッカー・トイレ
ロッカーは1階チケット売り場の先にあります。
使用するには100円玉が1枚必要ですが、使用後に返却されます。
トイレは各階にあります。
ショップ
展示室を出た先に展覧会特設ショップがあり、そこを抜けると常設ショップStore 1894があります。
割引
- リピート割引
-
アフター5(ファイブ)女子割
その他にも色々と割引サービスが用意されています。
カフェ
展覧会のタイアップメニューや、展示替え期間中のみ楽しめるアフタヌーンティーもあるようです。
JR・東京駅 丸の内南口改札からの行き方
JR東京駅の丸の内南口改札を出て直進すると、地下へと続く階段が見えてきます。


階段を降りて、左側へ進んでいくと目の前にKITTE(キッテ)というビルの地下入口が見えてきます。

そこを右側へ進み、突き当りを左に曲がります。

有楽町方面と書かれている階段を降りて

通路を直進します。

進行方向右側に入口がみえたら、そのビルへ入っていきます。
ビルの名前は、丸の内パークビルディング。

エスカレーターで上へ。

スターバックスコーヒーで一息つくもよし、左へ進むもよし。

左へ道なりに進むとお店とお店の間に、三菱一号館美術館への通路が見えてきます。


行き止まりを左へ曲がると、エレベーターがあります。

このエレベーターで1階に到着したら降りて左側へ行くとチケットカウンター&美術館入口となります。
ロッカーは、チケットカウンターの先にあります。
美術館の舞台裏:魅せる展覧会を作るには
三菱一号館美術館の前館長・高橋氏が書いた本が面白かったので、簡単ながらご紹介。
日本の美術館の流れ、美術館ではただ絵を飾るだけでなくどういう環境に展示するのか、そもそもどうやって作品を借りてくるのかなど美術館の舞台裏が分かりやすく書かれています。