東京都文京区にある印刷博物館のご案内です。
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基本情報
住 所 | 〒112−8531 東京都文京区水道1丁目3番3号 トッパン小石川ビル |
開館時間 | 10:00〜18:00(入館は閉館30分前まで) ※ 開館情報は変更になる場合もあるので、公式ホームページでご確認ください |
休 館 日 | 月曜日(ただし祝日の場合は翌日)、展示替期間、年末年始 |
公式ホームページ
公式ツイッター
アクセス
駅 名 | 路 線 |
飯田橋駅 | JR総武線(東口)、有楽町線、東西線、南北線(B1出口)、大江戸線より徒歩13分 |
江戸橋駅 | 有楽町線4番出口より徒歩8分 |
後楽園駅 | 丸ノ内線、南北線(1番出口)より徒歩10分 |
このページの一番下でJR飯田橋駅から印刷博物館への行き方を写真で説明しています。
展示室
展示室は地下1階の1フロアです。
ロッカー・トイレ
ロッカーは1階入口のミュージアムショップ脇と、地下1階の発券カウンターの先にあります。
使用するには100円玉が1枚必要ですが、使用後に返却されます。
トイレは地下の展示室内だと発券カウンター先の自動ドアを入って左側にあります。
ショップ
博物館1階入口の左側にあります。
印刷に関する書籍や、文房具類などもあります。
割引
”ぐるっとパス”をお持ちの方は常設展・企画展の入場が無料となります。

カフェ
2階にハートフルカフェと、小石川テラスというレストランがありますが残念ながら月〜金曜日のみの営業だそうです。
私は土日にしか印刷博物館へ行ったことがないので、残念ながら利用できていません。
VRシアター
VR(バーチャルリアリティー)シアターとは
半径8メートル、水平方向の視野角が120度、高さが4メートルもあるカーブ型スクリーンが印象的なシアターです。仮想空間の中で印刷に関係するコンテンツや企画展と連動したプログラムを御覧頂けます。本展示室とは違ったかたちで印刷を感じてもらう施設です。
〜公式ホームページより〜
初めて行ったとき、スクリーンのカーブに驚きました。
そして、スクリーン全面に映し出されると特に特殊なメガネをかけているわけでもなんでもないのに、あたかも自分もそこにいるような感じになりました。
トッパンのVR作品は、印刷博物館のほかに東京国立博物館内の東洋館(地下1階)にあるTNM&TOPPANミュージアムシアターで楽しむことができます。
こちらのミュージアムシアターは、ナレーションのすべてがライヴ、操作もライブで引き込まれます。まだ体験してない方は、ぜひ東洋館にも行ってみてくださいませ。
JR総武線・飯田橋駅 東口からの行き方
私はJR総武線の飯田橋駅から印刷博物館へ行くので、写真を撮ってきました。

ホームから東口に出る階段を降りたら、改札を出て左へ。
印刷博物館の看板も改札手前にありました。

歩道橋を登ります。

階段を上りきると二手に分かれています。どちらからも行けますが今回は左から。

突き当りまで進んだら手前の道を右へ曲がってください。

ふと見上げると、印刷博物館の看板が見えます。

歩道橋から進行方向左側を見ると、このような光景が。
写真の右側に見える高速道路沿いに、ずんずん歩いていくことになります。
まずは歩道橋を突き当たりまで進んだら、左側の階段を下ります。


階段を降りたら、そのまま前進あるのみです。
高速道路を左手に見つつ歩いていきます。

1つめの横断信号を越えるあたりで、目的地がチラリと見えてきます。
赤丸のところ、あのビルを目指します。

たとえ、ビルが見えなくなっても見上げればそこに消火栓。

高速道路が大きく左へカーブするあたりまで来ますと、また目的のビルが見えてきます。
ひたすら道なりに歩くと……

到着しました。

自動ドアをくぐり直進しますと

こちらが博物館の入口です。
入って左手にミュージアムショップ、右手に地下へ続くエスカレーターがありますのでそちらで発券カウンターに向かってください。